輸血・細胞治療部井筒雅大技師が第67回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会(リーガロイヤルホテル京都、京都市)で「赤血球製剤の有効期限延長による製剤廃棄率の減少」を口演しました。
滋賀医科大学血液内科同門会の設立後初めての総会・懇親会を琵琶湖ホテル(大津市)で開催しました。来賓として滋賀医科大学消化器内科安藤朗教授をお招きし盛会となりました。
芦本徹研修医が第85回日本血液学会学術集会(東京国際フォーラム、東京)で「難治性ホジキンリンパ腫に対してペムブロリズマブによる治療後に自己末梢血幹細胞移植を施行した2症例」をデジタルポスター発表(英語口演)しました。
岩佐磨佐紀血液内科助教が血液内科学内講師に昇進しました。
永井詩穂病院助教が第41回 びわ湖国際医療フォーラム(コラボしが21、大津市)で「在滋賀県ブラジル人が保健所を知らない要因 ―HIV/AIDSの知識に関する質問紙調査の結果から―」を口演しました。
岩佐磨佐紀助教が卒後臨床研修イブニングセミナー(滋賀医科大学)で「レジテントのための抗菌薬ストラテジー」を講演しました。
浅井愛病院助教が筆頭著者論文「FUS-ERG induces late-onset azacitidine resistance in acute myeloid leukaemia cells」をScientific Report誌に発表しました(Sci Rep 2023; 13: 14454)。
村田誠教授が第68回日本内科学会近畿支部生涯教育講演会(大阪国際交流センター、大阪市)で「造血幹細胞移植の現状と課題」を講演しました。