村田誠教授が第23回西濃血液疾患懇話会(大垣フォーラムホテル、大垣市)で「移植はどこまで進歩したか」を講演しました。
芦本徹医員、福永諒医員が血液内科に採用されました。
阿部和樹医員が第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会(東京国際フォーラム、東京)で「MSC投与が有効だった再燃型の腸管急性GVHD」を口演しました。
造血幹細胞移植後の慢性GVHDに対する新しい治療法、体外フォトフェレーシス(ECP)を導入しました。現時点でこの治療法ができるのは国内で5施設しかなく、滋賀県では当院でのみ実施可能です。血液中の白血球成分を体外で処理したのち体内へ戻すことで、過剰になっている免疫反応を調節します。
村田誠教授がベリタスオンラインセミナー(web開催)で「T細胞受容体のシークエンシングから見たヒト急性GVHD」を講演しました。
西山理久哉研修医が第119回近畿血液地方会(千里ライフサイエンスセンター、豊中市)で「バイクロットによる止血療法を実施した後天性血友病」を口演しました。