村田誠教授が大会長、南口仁志輸血・細胞治療部病院准教授が副大会長を務める第32回日本組織適合性学会大会がウインクあいち（名古屋市）で開催されました。

芦本徹医員がFungal Update in Shiga 2024（web配信）で「維持透析が必要な移植後患者に対するイサブコナゾールの使用経験」を講演しました。

当院は2024年8月にCAR-T細胞療法（イエスカルタⓇ）の治療提供可能施設に認定されました。滋賀県内でCAR-T細胞療法ができるのは現時点で当院のみです。この治療をご希望の患者さんは、医師がその適応を判断する必要がありますので、まずは主治医の先生へご相談下さい。

芦本徹医員が第16回日本血液疾患免疫療法学会学術集会（京都大学百周年時計台記念館、京都市）で「慢性GVHDに対して体外フォトフェレーシス（ECP）を導入し関節症状が改善した1例」をポスター発表しました。

岩佐磨佐紀学内講師がLymphoma Web Seminar（web配信）で「エプコリタマブの使用経験」を講演しました。

岩佐磨佐紀学内講師が内科サマーセミナー in 2024（滋賀医科大学）で「凝固検査の基本」を講演しました。

• 川崎聡医学部医学科5年生が第244回日本内科学会近畿地方会（京都テルサ、京都市）で「診断に苦慮した血管内大細胞型B細胞リンパ腫」を口演しました。
• 広田愛実医学部医学科5年生が第244回日本内科学会近畿地方会（京都テルサ、京都市）で「リツキシマブが有効であったITPに合併したTAFRO症候群」を口演しました。

村田誠教授、岩佐磨佐紀学内講師の総説「骨髄増殖性腫瘍：骨髄線維症」が邦文雑誌血液内科に掲載されました。

南口仁志輸血・細胞治療部病院准教授がHematology Update Seminar（クサツエストピアホテル、草津市）で「中枢神経リンパ腫に対するBU/TTを用いた自家造血幹細胞移植」を講演しました。

• 芦本徹医員が第120回近畿血液地方会（なんばスカイオ コンベンションホール、大阪市）で「慢性GVHDに対して体外フォトフェレーシス（ECP）を導入した1例」を口演しました。
• 松下賢司研修医が第120回近畿血液地方会（なんばスカイオ コンベンションホール、大阪市）で「エプコリタマブ投与中に中枢神経症状を発症し死亡したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の症例」を口演しました。