出射香穂研修医が第247回日本内科学会近畿地方会(京都テルサ、京都市)で「化学療法中菌血症を繰り返しCrohn病合併と確定診断した急性骨髄性白血病」を口演しました。
福永諒医員が第47回日本造血・免疫細胞療法学会総会(大阪国際会議場、大阪市)で「移植前化学療法に着目したFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病に対する移植成績の検討」をポスター発表しました。
芦本徹医員主著の論文「体外フォトフェレーシス治療により完全奏効が得られた筋骨格系慢性GVHD」が邦文雑誌臨床血液に受理されました。
福永諒医員が第121回近畿血液地方会(京都テルサ、京都市)で「ホスタマチニブを含む多剤治療が奏効した肺胞出血を伴う難治性免疫性血小板減少症(ITP)の1例」を口演しました。
滋賀医科大学血液内科同門会の第2回総会・懇親会を琵琶湖ホテル(大津市)で開催しました。
輸血・細胞治療部 井筒雅大技師が第68回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会(千里ライフサイエンスセンター、豊中市)で「赤血球製剤の有効期限延長による年間廃棄率の減少」を口演しました。
福永諒医員が第86回日本血液学会学術集会(国立京都国際会館、京都市)で「エタネルセプトとミコフェノール酸モフェチルにより軽快したステロイド不応性特発性肺炎症候群」を口演しました。
芦本徹医員が第86回日本血液学会学術集会(国立京都国際会館、京都市)で「体外フォトフェレーシス(ECP)導入により関節慢性GVHDが改善した1例」を英語ポスター発表しました。
口分田美奈病院助教が第32回日本組織適合性学会大会(ウインクあいち、名古屋市)で「日本骨髄バンクの移植前確認検査でPCR-rSSO法とNGS法のHLA遺伝子型に相違を認めた症例」をポスター発表しました。